三日月山～立花山　親子登山

今回は、本当ならキャンプに行く予定だったのですが・・・・

残念ながら、嫁が風邪ひいてしまい中止になってしまいました。

でも、せっかく天気がいいので、小学3年生のお兄ちゃんと

年長さんの双子を連れて、福岡県新宮町にある三日月山と立花山を登ってきました。

今回は、ちょっと遅いスタートとなりました。

まずは、三日月霊園の駐車場に車を止めて、墓の横を通り

登山口に向かいます。

登りはじめて、5分後・・・・おいおいもう休憩かい?

さっそく、自分のリュックからお菓子を出す子供たち♪

三日月山は、遊歩道も整備されていますが・・・

ショートカットで、ほぼまっすぐ登っていけます。

決して、険しい道ではないので安全です。

そして・・・また休憩・・・・

ショートカットで急斜面を登るので、双子にとっては

ちょっと足が疲れるみたいです。

三日月山には、こうしたベンチがたくさんあるので

子供たちにとっても、休憩のタイミングや目標が明確で

のぼり安い山です。

272mと低い山なので、すぐに登ってしまいます。

ここで、事件が・・・・・

なんと、ガスバーナーを持ってくるのを忘れてしまい。

楽しみにしていたラーメンが食べられませんでした。

しかし、おにぎりやアンパンは持っていたので、

子供たちの昼ごはんはなんとかなりました。

お昼ご飯を食べて元気になったところで・・・・

今度は、立花山に向かいました。

双子は、「にんにん　手をつないで～」と

親にとっては、仲のいい兄妹で本当にうれしい限りです。

仲良し3人組なのと、双子だからもあるのか

結構、すれ違う人すれ違う人声をかけられてしまいます。

ちょっと、余談ですが・・・

私にとって、子供と山登りをしていていつも思うことは・・・

「えらいね～」という人が多いことです。

「すごいね～」とか「がんばっているね～」ならわかるのですが

えらくはないだろう???といつも思ってしまいますが・・・

一番多いのは「えらいね～」と言われることが多いです。

立花山が近づくと、急斜面になります。

さすがに、ここまで来ると双子も疲れてきます。

そんな時息子が「山登りはきついから山登りなんだぞ」と

励ましている姿が、とても頼もしかった♪

そして、ついに立花山山頂です。

ちょっと、頑張った自分に態度が大きくなってしまっている双子ちゃん♪

天気も良かったので、レジャーシートを敷いて寝転がっていました。

しかし、子供ってのは不思議なもので、山頂に着いたら

元気になってしまう。

木登りして遊んでいました。

立花山の山頂で、のんびり休憩して、来た道を帰りました。

帰りに、息子のTシャツがもう小さくなってきたので

帰りに久山のモンベルに寄ってTシャツを買いに行くました。

なのに・・・・

双子が「私たちも新しいTシャツほしい」と

結局3枚も買わされてしまった。